芸人・西野亮廣のイメージがガラッと変わった件
みなさん
元芸人(キングコング)
西野亮廣さん
知ってますかー?
あのはねとびの!!!
知っている方も多いかもしれませんが、
実は今、彼は芸人を辞めて絵本作家として活動しています!!
こんな感じで、テレビで
「芸人辞めます」
って宣言しちゃってますw
彼は絵本作家という肩書きのもと
様々な活動をしています。
例えば、
・漫才師
・絵本作家
・イベンター
・校長
・村長
・上場企業の顧問
などなど...笑
これらの活動を知るきっかけとなったのが...
彼の出版する
「魔法のコンパス」
っていう本を読んだからです!!
これがもうオモシロイ。
彼の活動が結構衝撃的で、
普通の明るいお笑い芸人ってイメージから
天才なんじゃないかなってイメージに変わりましたw
彼がしてきた・する予定のことの一例としては
・渋谷のハロウィン後のゴミを材料として
アートイベントを開催してみて
一番ゴミが出ると言われていたハロウィン後の渋谷を
一番綺麗な日に変えちゃった。
・資金も全然ないのに
資金を一般人から募って
NYで絵本のイベント開催しちゃった。
・埼玉に新たな経済圏として
無料でライブを観れる
町を作っちゃおうとしてる。
などなど。まだまだあります。笑
面白くないですか?笑
また、この人考え方としても色々あって
・常に問いを持つことが大切
ってことを説いていて
例えば、
日常のしょうもない問いとしては
ボブサップとチェホンマンの戦いで
2人とも2メートル越えの大きさなのに
なぜ、彼らの大きさがテレビでは
うまく伝わらんねんやろ?
って考えてみたら
審判も割とでかいからやってことに気づいたり、
箱根駅伝の選手は50メートル9秒の速さで常に走り続けてるのに
そのスピード感って
なんでテレビで伝わりにくいんやろ
って考えたら
犯人涼しい顔した白バイのこいつや!!
こいつママチャリでの警備に変えさせて
汗水流させたら
速さが伝わるんじゃないかな
って考えてみたり...
これらをもっと壮大な問いに変えてみると、
「どうすれば、遠くの人と話ができるんだろう?」
って考えてみたグラハム・ベルのおかげで電話ができて
俺たち便利な生活できてるんやな。
て気づいたり...
なぜ、僕たちが今、
居心地良く過ごせているかっていうと
こういった壮大な問いを解決してくれた先駆者がいたからで、
わざと自分で居心地の悪いところに行くと、
それが自然と問いになって、解決方法を考えるようになり、
人生を賭けるような問いになったりもする。
ってことを
こんなことしてた西野さんが考えているみたいです。
他にも、
・お金の正体とは
・戦争は無くならない
・今の教育方針の一部について
・倫理について
・仕事とは
など
たくさんのシビアな話題やポップなものまでを
西野さんの見解として
取り上げています。
非常に読みやすいことと、
やっぱりみんなに知られている方なので、
彼の発想力と実行力には驚くと思います!!笑
興味あればぜひ読んでみてください!
オススメしてくれたけいごありがとねー!!