岩手のババア共は神だった。
Hi,りっきーです!
今朝は、気仙沼で目覚め津波で流れまくった状況を見てきました。
この木を超える大きな津波が町を襲ったそうです。
地割れは当たり前
色のついた布を木に巻き付け土地の区画を分けているそうです。
震災後すぐは、このような地面や家の中に遺体が転がりまくっていたそうです。
海は、澄んでいて綺麗でした。
ある程度、気仙沼を見終えた後は青森方面に向けヒッチ!
あわよくば、青森の路上でどうにかして稼いで北海道に船で入りたいなーっていうプランでいざ!!
包丁の生産をしているお母さんや
地元のサラリーマン
山の中で北欧の音楽と共にのんびり過ごしているお母さん
など5台を乗り継ぎ
岩手県の中腹に。
岩手県はものすごく広いそうで、四国横断できるくらいの長さがあるそう。
さらに、車窓が少しずつ雪景色へと変化していき不安も募っていきます。笑
乗せていただいた方に道の駅で降ろしてもらい、
岩手中枢から岩手北部に向けてヒッチハイク。
看護関係の仕事をされているお姉さん2人に乗せてもらいました!
これが、運命の出会いになるとは。。。
彼女たちは仕事終わりに北部に遊びに行く予定だったようで
始めは、希望していた北部まで送ってもらう約束で
地震の話や
仕事の話などいろんな話をしていて仲良くなっていきました!
タイトルのババアはその時話したことに関連してて、
岩手の宮古の地域では
若い子が仲いいおばあちゃんとかおばさんとの会話の中で
「おい、ババア!クソババア!」「うるせえクソガキ!」
みたいなことを言うらしいです。笑
口悪い中にも、なんか愛情があって
僕もこの話を聞いてから、
このお姉さんたちのことをババアと呼ぶようにしました。笑
すると、どんどん仲良くなり
話の流れで岩手北部から青森東部
そして青森中部(目的地)
まで送ってもらうことになり1時間の距離を4時間くらいに伸ばしてしまいました笑
サービスエリアで見つけたオラフ
(なんやっけこれ)
しかも、
ご飯やお土産などたくさんのものをいただきました😭
さらにさらに…
青森の商店街でどうにかして北海道までのフェリー代約2000円を稼ごうとしていたところ、フェリーチケットまだ買ってもらいました⛴
合計5時間くらい一緒にいた上にたくさんのものをくれ、史上最強のババアでした👵👵
感謝してもしきれません。
岩手のババアはほんまに優しいんで、皆さん岩手行ってみてください。
ほんまにありがとうございました!
(フェリーターミナル前)
そして、今から4時間かけて函館へ向けて航海⛴
函館ということで早速船内で
100万ドルの夜景ヒッチハイクを始めたいと思います🌌
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