100台乗ったヒッチハイカーが教えるヒッチハイクのコツ
Hi,りっきーです!
今まで、0円日本一周や他のヒッチハイクを通して100台以上車を乗り継ぎました。
そして、
今後ヒッチハイクをする人や
ヒッチハイクってどんな感じなんだろう?
と思う方向けにヒッチハイクのコツをまとめたいと思います。
ヒッチハイクで乗せてくれる方の割合
*主に男性一人(20)のヒッチハイカーを乗せてくれる割合です。
主に男性1人が多いですね。
同性同士で話しやすいことと、昔ヒッチハイクや旅をしていた人が多かったです!
女性1人の時はまるでデートしているかのような雰囲気になる時もあるので男性陣にはオススメです。笑
意外と言われるのが、トラックの運転手の比率。
昔は、乗せてくれる方が多かったみたいですが
事故に遭った時に会社が責任を取らなければならない
という理由で相乗り禁止になっているところが多いみたいです。
ヒッチハイクに適した場所
主なパターンが
・国道
・インター前
・高速道路上
の3通りあります。
それではまず国道から。
国道でやるには、3つのポイントがあり
- 車が止まるスペースがある
- 減速しやすい
- 1車線が望ましい
運転手の頭の中で
「あ、ヒッチハイクだ!」
「方向同じだ!」
「止まってやるか」
の脳内3コンボが成立しなければなりません。
その3コンボを成立させるためには上記の3点をおさえておかなければなりません。
そこでオススメのポイントが
「バスの停留場前」
この写真ではポイントおさえきれていませんが、
停留所🚏は車からするとスペースがあり止まりやすく
目立ちやすいので絶好のポイントです。
*絶対にバスの邪魔にならないようにしましょう。
次に、インター前。
インター前は、いかに止まってもらうか。
運転手の方は既に高速に乗る気分なので、スピードは上がっています。
ですので、
インター前は確実に止めることができるスペースの前でやることを前提に
持っている紙や体を動かして気づいてもらわなければなりません。
オススメのポイントは
この、右下の白線のスペースです。
一応怒られるスペースなので
警察に注意されたらやめましょう。笑
しかし、インター前でやるならここがベストなので
十分に周囲に気を配った上でやりましょう。
次に高速。
高速はサービスエリアがメインです。
向かいたい方向に向けてなるべく大きなSAで降ろしてもらいましょう。
そして。。。
攻めのヒッチハイク
(通行人に声をかけるタイプ)
なら青の点
待ちのヒッチハイク
(車に止まってもらうタイプ)
なら赤の点
で立ちましょう!
赤なら、後列の車も高速に乗りなおすタイミングでヒッチハイクに気づくので
1人も逃さず自分の存在を知らせることができます。
青なら、自分の存在を知らせないまま去ってしまう方もいますが
直接アプローチができるメリットがあります。
その他のコツ
- 日が暮れると街灯がないと文字が見えない
- 光の反射で赤文字が見づらくなってしまう
- とにかく捕まらない時は音楽聴いて一人カラオケ
- 運転手一人一人の目を見てニコッと挨拶
- 表示する場所はなるべく具体的に100km以内の場所
- 行き先は極端に端的に
平均待ち時間
以上のコツを
徹底的に真似すると
国道:30分
インター前:30分
高速道路上:15分
以内に
必ずヒッチハイクが成功します。
少しでも条件が合わなければ、これより時間が少しは伸びてしまいます。
僕自身ポイント探しが面倒で移動しなかった時は6時間待ちました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
結論、
「あの人汚い。。。」
「ここで止まるの危ない。。。」
「逆方向だ。。。」
など、
運転手が乗せられなくなってしまう理由
を自分で考えてみて
それをうまく潰せば必ず短時間でヒッチハイクに成功します。
最後になりますが、
「降ろしてもらうまでがヒッチハイク」
です。
乗せてもらってからは、
寝るなんてもってのほか。
自己紹介をしてから
旅話や怖い話・すべらない話
などで車内を期待以上120%盛り上げてから
降ろしてもらいましょう。
日本一周の様子はこちら👇
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